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株式会社 都食品

次代を担う健康のパイオニアを目指して!

株式会社 都食品は、昭和32年に創業して以来、澱粉製造事業を展開してきました。

昭和41年にお菓子や料理に用いる本葛・並葛の製造を開始。平成9年からは焼芋事業にも着手し、関連会社の株式会社コーセンにて冷凍焼芋や焼芋のペーストなどを全国に向けて販売。平成15年には第2工場を新設し、現在に至ります。また、約12ヘクタールある直営圃場では冷凍焼芋やペースト等の原料になるさつま芋を栽培。原材料の自主生産にも取り組む一方、夏場の雇用確保の場としての役目も担っています。

 

国内シェアの半分以上を占める本葛生産。秋の七草の1つである葛(クズ)は、マメ科・つる性の多年草で、昔から漢方薬などの健康食材とされています。

工場に運び込まれた葛根

地をはって生い茂るのが特徴で、その根を採取し工場へ運び入れ、根についた、土・石・ひげなどを取り除き裁断機にかけ細かく潰します。 潰したものに大量の水を加え、ふるいにかけ、繊維、不純物を取り除き、分離してできた澱粉乳を、大きなタンクに移します。

攪拌しながらアクや不純物を取る作業を繰り返す

澱粉乳は、高い濃度にして攪拌(かくはん)するとアクが浮き上ってくるので、それらの不純物を取り除きながら攪拌作業を繰り返し、精製していきます。その後、振動ぶるいで細かいカスを取り除き、生粉が完成。

乾燥室にて低温乾燥中

 

生粉は、布で細かくろ過し脱水させ、一定の温度(15~16℃)で約20日間乾燥させてようやく本葛が完成します。ここまでにかかる日数は約70日。工場に持ち込まれた葛根はこうして多くの手間と時間をかけてようやく本葛となり、さらに丁寧に検査された後、箱に詰められて全国へ出荷されます。

乾燥途中の本葛

今後も澱粉製造事業を核とした『成長と雇用拡大』を最大のテーマとし、地元の農家様の満足向上を深く追求し、地域とともに発展することを心がけ、地域に根ざした企業を目指しています。

<会社概要>

・事業内容 本葛・並葛製造販売,冷凍焼芋・焼芋ペースト,さつま芋粉末販売
・設立   昭和32年10月
・代表者  代表取締役 吉留一幸
・従業員数 27名
・詳細情報 ホームページ(http://www.miyakoshokuhin.co.jp/)

お気軽に TEL 099-478-2611 午前9時から午後5時まで(日曜日・祝日除く)

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