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有限会社 村田組

地域との結びつきを大切にお客様に喜ばれる会社をめざして

昭和32年に現会長・村田清尚さんが、結婚を機に肥料販売店の『村田商店』を引き継ぐことになり、同年、農家との交流をさらに深めようと農機具販売修理業を開始したことが村田組のはじまりです。 昭和50年には、(株)ジャパンファームのチキン食肉加工業務を請け負う加工部を開設、平成3年には、土木部門を新設し現在に至ります。昭和50年代、ジャパンファームの構内作業を請け負う中で当時から問題視されていたのが、病原性ウィルスの防疫対策。

 

そこで機械修理業の技術を活かし、消毒装置を開発し、同社の防疫対策に取り組んできました。また、昭和63年には、鶏を入れるケースを積み下ろしする機械を開発し特許を取得。その技術力が認められ科学技術庁賞を受賞しました。

車両が近づくとセンサーが反応 しタンク内の消毒液を自動で噴射

平成23年、「これまでの経験を町のために活かそう」と町内の企業が集い結成された大崎ものづくりネットワーク振興会に参加。同年、宮崎県で口蹄疫が発生し、家畜・車両などが移動制限される事態となったことを受け、同振興会員の日本ハードウェアー(株)にノズルの開発を相談し、従来の装置の改良版となる自動消毒装置を開発しました。

口蹄疫終息後も日ごろから消毒を徹底しようと畜産農家を対象に口蹄疫自動消毒機展示・検討会が行われました

改良版の新たな特徴として、センサーライトの機能を利用し、車が近づくとセンサーが反応。動力噴霧機のモーターが作動し、上下左右に設置したノズルから消毒液が噴射されます。完成した自動消毒機は、飼料運搬トラックなどの通行量の多い、志布志港や県境に設置された消毒ポイントに採用され、防疫と装置の自動化による作業人員の半減により、県内へのウイルス侵入防止に大きな貢献をしたことから、一躍注目を浴びました。

井戸掘削機械による井戸切削の様子・会長いわく大崎は『よ い水』の宝庫とのことです

地域との結びつきを第一に考え、これからもお客様に喜ばれる会社を目指したいという理念のもと、新たな取り組みとして環境分野に着目し、昔から切り傷やヤケドに効果があると地域に親しまれてきた冷泉水脈を有明町原田小付近に発見するなど、よい水に必要な地形・地層に恵まれている大隅地区の特性を生かして、地域住民の健康につなげるべく、日々取り組んでいます。

 

<会社概要>

・事業内容
○機械開発製造
○ボーリング業・さく井工事業
○㈱ジャパンファーム協力会社
・設立   昭和48年9月
・代表者  会長 村田清尚  代表取締役 村田義久
・従業員数 60名

お気軽に TEL 099-478-2611 午前9時から午後5時まで(日曜日・祝日除く)

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